モンスター狩らずにモンスターに乗る
2012年 04月 06日
気がつくと20年を超えている。
事故って死にかけても、夫婦喧嘩の種になってもバイクに乗ってきた。
というか、バイクのある生活をしてきた。
年々、バイクを所有している、というか維持していくことが負担になってくる。
仕事に追われて、まともにバイクに乗れるのは年に2.3回。
でも降りる勇気もない。
そして降りてしまったら、戻れない気がする。
そんな中一番所有期間の長いバイクが、多分今乗っているバイク。
仙台にいた頃から乗っているモンスター。多分8年目になるのかな。
400ccという中型排気量。中途半端排気量。モンスターって排気量の違いだけで車体の大きさに違いがないのだから、900でも水冷でもいいじゃないかってことなんだけど、マイルドで自分にも扱えそう、という視点で400cc。胸を張って、ちょっと頑張って400cc。
で、そのバイクの車検が済んだ。僕が乗り始めて3回目?
車検はともかく、今回三度目のハンドル交換をした。
ノーマルのハンドルはほぼ一文字のバーハン。ストリートファイターの原型を作ったスタイル。
その後、仙台での峠道を楽しく走ろう、ということで、ノーマルよりちょっと低めのバーハン。
ゴールドアルマイトでかっちょいい。
和歌山に来て、たまたまというか、考えもなしにポチっとしたことで入手したセパハン。これでさらにハンドル位置が下がる。スタイルはとてもかっこいい。ハンドルが低いのはいいのだけれど、モンスターのタンクって前後長が長いのに、ステップは前気味。なんかちぐはぐなポジション。それでも雰囲気は良かったので、いつかこれで峠道を、と思っていたんです。でも和歌山では峠に通う暇なんてあまりない。そして決定的なのが去年の秋。久しぶりにまとまった距離を走ることができた、と思ったら首周りに激痛。バイクで走ったことが直接の原因かどうか分らないけれど、それから一冬乗らないまま、春の車検。
そして、今回のハンドル交換。今度はモンスター用としてサードパーティが出している一番高い位置になるバーハンに交換。首への無理な負担がかからないようにと思って。
セパハンからバーハンだから、高低差にして10センチくらいあるように感じる。全然別物のバイクになった感じ。良い意味で。教習車がどんなだったか覚えてないけど、それに近いポジションだと思う。楽ちんになったのはいいけれど、ふらふらと落ち着きがない。フロントへの荷重が減ったということなんだと思う。アップハン仕様のニンジャに乗ってたときも、こんなだったかなと思いだしてみるけど、もう10年前の話。車体の重さも全然違うし、比較のしようがない。
書き留めておきたいのは、春を迎えた気分の高揚感も手伝って、新しいバイクに乗り換えたような思いをしてるってこと。仕事の合間をぬってというほどバイクに乗れない年月を重ねなければならないわけで、その隙間の隙間でバイクに乗るってことを楽しく、大切にするためには、良い方向性。ウン、満足。
# by juju_saydo | 2012-04-06 21:40 | Trackback | Comments(0)






















